2007-06-28

メゾン・ド・ユーロンのランチ

二年前にインターンでお世話になった Six Apart の皆さんと一緒に、ランチを食べて来ました。

食事に行ったのは、私を含めて 5 人。Six Apart の入ってる円通寺ガデリウス・ビルの周りは不案内なので、食事場所は彼らにお任せ。中華のお店に、連れてってもらいました。お店の名前は「メゾン・ド・ユーロン」。

お昼のランチは、1050 円也。それで、ご飯と一品とスープ。それから 5 つか 6 つの主菜一覧から 2 つ選べます。食事の量としては、少し軽め。私は少食ですし、この後にもう一つ食事の予定が入っていたので、満足な量でした。女性に、ピッタリな量かもしれません。でも、男性には少なく感じてしまうかも。

メゾン・ド・ユーロン

味付けは辛すぎず、ご飯の進む味でした。特にスープが美味しい。私の好みの味付けでした。

Six Apart の面々とは、近況報告をしたり、大学での研究の話をしたり。気のおけない仲間というのは、いいものですね (一人、名前を思い出せず焦ったのですが、私のインターン後に入社された方でした ^^;)。

赤坂には、美味しいお店が沢山ありますが、また一つ良いお店を教えてもらったという感じです :)。

2007-06-14

すみやき料理 はやしの親子丼

東京は赤坂の「すみやき料理 はやし」で、お昼に親子丼を頂きました。「はやし」で親子丼を食べるのは、20 か月ぶりです。

実を言えば、そもそものお出掛けの目的は京都銀行の口座を解約することでした。京都から神奈川に移ってもう 3 か月。そろそろ、要らなくなった口座を閉めてしまおうとしたわけです。京都銀行は、東京駅の前に東京支店を持っています。

路線検索の選択は、東京メトロ銀座線の京橋駅を使うこと。寮を 11 時頃に出て京橋に向かいました。そしたら、途中の停車駅名に「赤坂見附」があるじゃありませんか。

私は、2005 年の夏に、赤坂にある Six Apart でインターンをしていたことがあり、赤坂見附は当時の最寄駅でした。フッとなじみの顔が見たくなり、赤坂見附で下車。Six Apart の入っているビルに入って、入口の前まで来ると、おや照明がついていない。というか、Six Apart がなくなってしまってる。

そういえば、Six Apart は引越をしたのでした。

引越先を携帯の Google Maps で見つけることに失敗したので、とりあえずインターン時代に顔を出していた親子丼のお店に行きました。普段は店の場所をすぐに忘れる私も、「日本一の親子丼」と看板を出していてもらえればすぐに分かろうというものです。看板を見つけて、雑居ビルの 4 階へ。引き戸を引けば、和風な造りのお店が私を迎え入れてくれます。

お昼のメニューは一つだけ。親子丼です。一つ 900 円。スープ付。

「日本一」というのは大袈裟ですけど、美味しい親子丼を楽しんできました。最後にくじ引き。当たりくじを引いてしまいましたが、そうそう赤坂には来られません。次回、Six Apart を訪ねる時に、プレゼントとして上げましょう ;)

2007-06-09

超人ロック、フラッパーで新連載開始

今日は 6 月 9 日。ということで、ロックの日だそうです。それで、私の好きなマンガの一つ「超人ロック」の公式ブログで発表が一つ。

月刊「コミックフラッパー」8月号(7月5日発売)より、超人ロックの新連載がはじまります。

電脳kaba : ロックの日、はじまります! より引用

現在、超人ロックは、月刊「Ours」とその姉妹誌「Ours plus」で連載されていたはずですが、三誌での連載になるんですかね! (Ours plus は雑誌自体見つからなくて、チェックを怠っていたのですが、もしかして、こちらの連載は終わったのかな?)

コミック Zero に連載されてた時なんか、非常に影が薄くなっていた超人ロックですけど、最近は盛り返した感があってファンとしても嬉しい限りです :)

ref

2007-06-02

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

今日は 6/1 日。映画の日です。「デッド・マンズ・チェスト」のラスト・シーンから続きが気になって仕方がなかった「ワールド・エンド」を見て来ました。

実は地方に出ていて、東京に戻って来るのは午後 8 時過ぎ。せっかくの映画の日なので映画館に寄りたいところですが、22 時公開のレイトショーを見ると終電を逃してしまうという罠。出張返りで、ネット喫茶に一泊する元気はさすがにありません。何としてでも、家に帰って布団で寝たいです。すると、一つ前の回、九時に映画館に入らないといけません。

なるべく急いで映画館に入ったつもりですが、チケットを買って入場ビる前にトイレに入ってみれば、館内の時計は 9:00 ジャストを指しているではありませんか! 暗くなったシアターに入り込み、本編が始まる前になんとか席につくことができました。

ワールド・エンドでは、東インド会社との対決、デイビー・ジョーンズとの対決、ジャックとウィルのとエリザベス三角関係と、大きなポイントが三つもある上に、新しい海賊の登場、キャプテン・バルボッサの活躍、ジェームズ・ノリントンの見せ場、ビル・ターナーの解放と外せない要素も盛り沢山。もちろん、前作のラストで死んでしまったジャック・スパロー船長の救出まで描かなければいけないのですから、上映時間がいくらあっても足りなくなろうもの。1 作目・2 作目に比べてコメディー・タッチが抑えられ、ストーリーはなぞるだけの、アクション大作に仕上がっていました。そのせいか、話を進めるために重要な決定はエリザベス・スワン嬢がほとんど主導する形になってしまい、ストーリー展開が不自然になっていたように思います。

1 作目の完成度の高さを知っていると、物足りないです。とりあえず、全ての謎に説明が (一応) ついているのが救いでしょうか。

そうそう、エンド・ロールの最後には、お馴染みのオマケが付いていますので、どうぞお忘れなく。