2008-09-26

ゼロの使い魔 15 巻を注文しました

ゼロの使い魔の 15 巻目が発売されていました。週末に読もうと思い、Amazon に在庫がないことを承知の上で注文をかけました。9/19 のことです。

今日、Amazon を見てみると「在庫あり」になっていました。アカウント・ページから確認すると、もう配送準備に入っていました。今日、届くのかな? 遅くても明日は届くかな? とりあえず週末は楽しめそうです。

ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)

2008-09-25

ブラム学園! アンド ソーオン 弐瓶勉作品集 (弐瓶勉)

「ブラム学園!」が届きました。

ブラム学園!アンドソ-オン
ブラム学園!アンドソ-オン

BLAME! の続編・パロディが 5 編。それ以外の短編が 5 編。計 10 編。フルカラーです。

以下、収録作品の紹介と簡単な感想をば。

ZEB-NOID (チャンピオン RED '04 年 7 月号)

6 ページの短編 SF。ハエと人間の戦いを描く。よくこんなネタ思いつくなぁ。

ブラム学園! (アフタヌーン '04 年 5 月号)

ブラム学園! 京都奈良相合傘 (アフタヌーン '07 年 10 月号)

ブラム学園! 桜咲く塔の下で (アフタヌーン '08 年 5 月号)

ブラム学園!。名作 SF マンガ BLAME! の同人誌的パロディ。今までに描かれた全三話を収録しています。

BLAME! ファン以外が読んで楽しめる作品ではなく、BLAME! と比べると泣きたくなるストーリーながら、読み返しているとハマってくる「毒」な作品です。本編とパロディーの差の大きさとして、本作を越えるマンガはないのではないでしょうか (同人誌ならともかく、本編を連載していた商業誌にのせたという意味で)。

小包 (商業誌未発表作品)

二瓶氏のシュールさ溢れる小編。

ネットスフィアエンジニア ('05 年 別冊モーニング 4 号)

おそらく、本短編集の本命。BLAME! の正統的続編です。ボリュームは 46 ページ。

「造換塔」「駆除系」「メガ・ストラクチャー」。BLAME! ファンにはたまらない用語がポンポンと飛び出します (でもキリイは登場しません)。時代的には、BLAME! 本編から千年後を描いているようです。

せっかくのカラー化ですが、駆除系は「白色」なのでカラーの意味ないです ^^;

ポンプ (商業誌未発表作品)

SF 小編。非 BLAME! ものでは、一番好きかも。この作品を読んで思い出したのは、ブライアン・W・オールディーズの「地球の長い午後」です。こーゆー世界観、好き。

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)
地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

BLAME!2 第八系子体プセルの都市構造体脱出記 ('08 年 モーニング増刊 マンダラ 2 号)

本短編集のもう一つの本命。BLAME! のもう一つの正統的続編です。ボリュームは 18 ページ。

主人公は人間じゃなくて、桂素系生命体のプセル。桂素系生命体の視点から描かれているので、キリイは「厄災」と呼ばれています。世界観もより BLAME! に近くて、メガ・ストラクチャーの中を旅する物語です。

ネットスフィアエンジニアより短いですが、BLAME! 的にはこっちの方が面白いです。

沼の神 (アフタヌーン '08 年 10 月号)

ほんと、おばかな作品。

戦翅甲蟲・天蛾 ('07 年ヤングガンガン No.03)

SF、SF な作品。

解説

本短編集の「解説」がまた、ぶっとんでます。

月刊アフタヌーン (中略) は、「喪作品」の牙城、「喪の九龍城」と化している。かくなる上はいっそのこと『BLAME!」のみならず、アフタヌーンのマンガ全部を萠え化したアンソロジー増刊を読んでみたいところです。

と、あって妄想を繰り開げるのですが... 「謎の彼女 X」を取り上げるにあたって暴走。

『謎の彼女 X』は個人的には最高の萌えマンガだが、萌えアフタヌーン増刊ではネコミミ & ネコシッポをはやした、巨大眼球うるうるの美琴が「パンツじゃないから、恥ずかしくないもん!」と照れながら謎の UFO とハサミ片手に空中戦だ!

言葉になりません。

ref

2008-09-23

ウォンテッド

映画「ウォンテッド」(Wanted) を観てきました。

アクションばりばりで、スピーディーな展開。ストーリーも二転三転して、飽きさせません。バランスの取れた面白い映画です。

欠点は、少し流血シーンが過激なところ。小さなお子さんと一緒に見るのはためらわれます。

見どころは特殊効果。弾と弾がぶつかりあってひしゃげる表現が特にいいです (私は、予告編でこのシーンを見て、ウォンテッドを観に行こうと思いました!)。マトリックスみたいな特殊効果が好きな人には、おススメです。

配役を言えば、主人公のジェームズ・マカヴォイ (James Mcavoy)。彼はナルニア国物語第一部「ライオンと魔女」で、フォーンのタムナス役を演じた人。

フォーンのジェームズ・マカヴォイはスクリーンに現れるや否や、なんか温かい感じにしてくれる存在。「ロード・オブ・ザ・リング」のメリーとピピンを足して二で割ったような、「我が道を往く」のバリー・フィッツジェラルドが 30 歳位い若くなった感じ。ちょっと、これから注目したい俳優さんです。

life@aka: ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女 より引用

注目してた俳優さんが、面白い映画の主人公を張って嬉しいです。タムナスさん的には、もっとおだやか役柄を期待していましたが、アクション役もそつがなかったです。噂によると、ホビットのビルボ役をやるかもしれないとのこと。楽しみ、楽しみです。

2008-09-18

おだやかな朝

今日は午前二時に目が覚めました。最近は、早寝早起きです。

ふとんの中でまどろみながら、二度寝を繰り返し、午前 3 時半にふとんを出ました。

メールをチェックすると、HMV から「CD 発送」のメールが届いていました。2008-07-14 に注文していたバロック・マスターピースという 60 枚組のボックスです。発送に 2 か月もかかったのは、この商品が 2008-09-20 頃発売予定なためです。明日か明後日には届くでしょう。朝から気分のよいニュースです。

ハイドンのピアノ・ソナタを聞きながら、Google Reader を読みます。最近、忙しくて消化できていなかったのです。朝 5 時半頃には完読。Trends ページを見てみると、今日一日で 2300 エントリーを読んだことが分かりました。随分ためていたものです。Google Reader の「All items」が空になって気分爽快です。

そして今、このエントリーを書いています。BGM でかけているのは、「The Barbirolli English Music Album」の 2 枚目です。収録曲はヴォーン=ウィリアムスの「グリーン・スリーブス幻想曲」、「トマス・タリスの主題による幻想曲」から始まり、エルガーのエニグマ変奏曲と「Bavarian Dance No.2」、バルビローリ編曲の「An Elizabethan Suite」、最後にパーセルの弦楽組曲 (Suite for Strings」。爽やかな音楽が聴きたかったのですね。

久しぶりに穏かな朝を迎えることができました。気分も晴れやかです。

Barbirolli English Music Album

2008-09-15

コミック・エール Vol.8 2008/10 月号

簡単に感想だけ (ref. life@aka: コミックエール 2008/10 月号、発送される)。

「純真ミラクル 100%」。。。キャラが立ってて面白いなぁ。でも、相変わらず物語の行き先が見えない。これから、どんな展開を用意しているんでしょ。

「溺れるようにできている 番外編」。。。単行本が発売されたばかりだったので、まさか短編が載るとは思っていませんでした。これは単行本未収録になってしまうのかしらん。

「すいーとりぼん」。。。少し展開が楽しな作品があると思ったら、また最終回。なんででしょ。

コミック エール ! 2008年 10月号 [雑誌]

スカイ・クロラとナ・バ・テア (森博嗣)

日曜日は読書の日でした。狼と香辛料 IX を読んだ後、続けて「スカイ・クロラ」と「ナ・バ・テア」を読みました。

原作を読んで感じたのは、映画版「スカイ・クロラ」の完成度の高さです。

普通、映画版を見た後に原作を読むと、原作の方が面白いと思うものなのですが、「スカイ・クロラ」については別でした。なるほど、映画版は少し原作と設定が違っています。結末も違います。でも、それ以外は別。特に原作への忠実度の高さ。エッセンスを抜き出したかのようです。

そのせいでしょうか? 原作を読んでいると、映画の声優さんの声が聞こえてきました。とんでもないシンクロ率ですね。

もちろん、原作も存分に楽しめました。特に「ナ・バ・テア」は (ほとんど) 映画化されていないわけで、展開が読めず面白かったです。

スカイ・クロラの物語は、あと三冊。「ダウン・ツ・ヘヴン」「フラッタ・リンツ・ライフ」「クレィドゥ・ザ・スカイ」。是が非でも読まなくては!

スカイ・クロラ (中公文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

狼と香辛料 IX (支倉凍砂)

日曜日に、ゆっくりと時間を取って「狼と香辛料」の九巻目を読みました。

本作は、「対立の町」の下巻になります。中盤までホロを中心にしたスウィートな流れで、残り百ページを切る当たりから大きく物語が動き出すプロットは、本作でも健在でした。

個人的には、エーブさんが後手後手に回る展開はちょっと見たくなかったですねぇ。荷をおさえられたり、人質とられたり。エーブさんらしくない。挙句、起死回生の策もレイノルズさんに邪魔されたり。ロレンスと向き合う分には、商人としての格の違いを見せつけていますが、全体を見るとエーブさんも歯車の一つでしかない感がして...

あ、これは上巻でロレンスがエーブに抱いた感想と同じですね。

エーブさんは、いつか再登場すると思うので、その時がまた楽しみです。

ref

狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)
狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)

2008-09-12

コミックエール 2008/10 月号、発送される

気がつくと、また 2 か月経ってました。コミック・エールの発売です。Amazon から、発送したよ、ってメールが届きました。今日か明日、届くんじゃないかな?

今号は、「純真ミラクル 100%」が表紙です。

楽しみ、楽しみ。

コミック エール ! 2008年 10月号 [雑誌]

「ブラム学園! アンド ソーオン 弐瓶勉作品集」Amazon で予約開始

SF マンガの傑作「BLAME!」の正統続編 (短編)・パロディ・その他を盛り込んだ作品集「ブラム学園! アンド ソーオン 弐瓶勉作品集」が Amazon で予約開始になっていました。

ブラム学園!アンドソ-オン
ブラム学園!アンドソ-オン

発売日は... 講談社のサイトは 9/19 (金) とありますが、Amazon は 9/22 (日)。きっと、世の中的には 9/19 頃に出回るんじゃないかしらん。価格は 980 円です。

私は、もちろん、予約ボタンをポチリとしました :)

2008-09-09

新版 クラシック CD の名盤 (宇野功芳、中野雄、福島章恭)

「クラシック CD の名盤」の改訂版が発売されました。

この本はクラシック音楽の推薦盤紹介本です。一曲ごとに作者らが推薦盤を紹介しています。本書の特徴は作者が三人 (宇野功芳、中野雄、福島章恭の三氏) いることです。まず、曲の解説と CD の紹介を一人が行ないます。その後、残る二人が (前の人の CD 紹介にコメントを入れながら) 自分の推薦 CD を紹介します。一曲につき (基本) 三枚の CD が紹介されること。三人の異なる視点を見ることができること。そういった点が、他の名盤紹介本と趣を異にします。

旧版との違い

新版では、旧版よりも取り上げる曲目が増えました。数え間違えていなければ、59 の曲が追加されています。

新版で新たに取り上げられた曲目は以下の通りです。■印は (旧版にはなくて) 新しく追加された項目。□印は、旧版時代は複数の曲と一緒になって紹介されていたものが、一項目として独立したものです。

  • ■モンテヴェルディ: 聖母マリアの夕べの祈り
  • ■バッハ: ヴァイオリン協奏曲 (全 3 曲)
  • ■バッハ: 音楽の捧げ物、フーガの技法
  • ■バッハ: 管弦楽曲 (全 4 曲)
  • ■バッハ: オルガン曲 トッカータとフーガ ニ短調、パッサカリアとフーガ ハ短調など
  • ■バッハ: ヨハネ受難曲
  • ■バッハ: クリスマス・オラトリオ
  • □ハイドン: 交響曲「ザロモン・セット」
  • ■モーツァルト: 交響曲第 25 番
  • ■モーツァルト: 交響曲第 35 番「ハフナー」
  • ■モーツァルト: 交響曲第 36 番「リンツ」
  • □モーツァルト: ピアノ協奏曲第 20 番 K.466
  • □モーツァルト: ピアノ協奏曲第 22 番 Ke482
  • □モーツァルト: ピアノ協奏曲第 23 番 K.488
  • □モーツァルト: ピアノ協奏曲第 24 番 K.491
  • □モーツァルト: ピアノ協奏曲第 27 番 K.595
  • □モーツァルト: 弦楽五重奏曲
  • □モーツァルト: 弦楽四重奏曲「ハイドン・セット」
  • ■ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第 1 番、第 2 番、第 3 番
  • □シューベルト: ピアノ五重奏曲「ます」
  • □シューベルト: 弦楽四重奏曲第 14 番「死と乙女」
  • □シューベルト: ピアノ・ソナタ (全 21 曲)
  • □シューベルト: 4 つの即興曲集 D.899 (作品 90)、4 つの即興曲集 D.935 (作品 142)
  • ■シューベルト: その他の歌曲
  • □ショパン: ピアノ独奏曲 前奏曲
  • □ショパン: ピアノ独奏曲 バラード
  • □ショパン: ピアノ独奏曲 ワルツ集
  • □シューマン: ピアノ協奏曲
  • ■ワーグナー: 管弦楽曲集
  • ■ヴェルディ: 歌劇 椿姫
  • ■プッチーニ: 歌劇 蝶々夫人
  • ■プッチーニ: 歌劇 ラ・ボエーム
  • ■ビゼー: 歌劇 カルメン
  • ■ブルックナー: その他の交響曲
  • ■ブラームス: 室内楽 ピアノ五重奏曲、弦楽六重奏曲など
  • ■ブラームス: ドイツ・レクイエム
  • ■チャイコフスキー: 交響曲第 4 番
  • ■チャイコフスキー: バレエ音楽組曲
  • ■ドヴォルザーク: 交響曲第 8 番
  • ■ドヴォルザーク: チェロ協奏曲
  • ■エルガー: チェロ協奏曲
  • ■マーラー: 交響曲第 7 番「夜の歌」
  • ■ドビュッシー: その他のピアノ曲
  • ■ヨハン・シュトラウス 1 世・2 世: ワルツ「美しく青きドナウ」、「ウィーンの森の物語」、オペレッタ「こうもり」など
  • ■R・シュトラウス: 交響詩 死と変容、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、英雄の生涯など
  • ■R・シュトラウス: 楽劇 ばらの騎士
  • ■シベリウス: 交響曲全集
  • ■ラヴェル: ピアノ協奏曲
  • ■バルトーク: 管弦楽のための協奏曲
  • ■ストラヴィンスキー: バレエ音楽 ペトルーシュカ
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 4 番
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 7 番「レニングラード」
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 8 番
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 9 番
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 10 番
  • ■ショスタコーヴィチ: 交響曲第 15 番
  • ■プロコフィエフ: ヴァイオリン協奏曲第 1 番、第 2 番
  • ■プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第 3 番
  • ■武満徹: ノヴェンバー・ステップス、ヴォーター・ドリーミングなど

ちなみに、コラムは全面挿し換え。あと、シューベルトの「アルベジオーネ・ソナタ」が曲目から削除されました。

暗く

中身について

宇野氏の推薦盤は、変わりばえがしません。悪く言えば変化が少ないです。旧版を持つ人には、新版を買うメリットは少ないでしょう。逆に良く言えば、推薦盤が良く練られていると言えそうです。

福島氏の推薦盤は、挿し替えが多いです。氏の他の著作を読むと、この九年でアナログ LP に目覚めたらしく、推薦盤にもアナログ盤への言及が増えました。

中野氏の変化は、宇野氏・福島氏の間という感じかしらん。どうも中野氏の文章はビビッと来るものが少なくて、印象が薄いです :p

旧版を持っている人にとって買いか?

徴妙〜。定価は 1100 円ですけど、それ程の価値はないかなぁ。でも 500 円分位いの価値はある感じ。本当。徴妙。

個人的には、「新版」ではなく「第二巻」を出して欲しかったです。

クラシックCDの名盤 新版 (文春新書 646)

2008-09-08

狼と香辛料 IX が届きました

「狼と香辛料」の最新刊第 9 巻が届きました。発売日にキッカリです。ありがとう Amazon さん。

そして...

そうそう。過去のエントリーを読み返してみると、「狼と香辛料」は発売日から 4〜5 ほど遅れて発送されるのが Amazon の常のようです。

life@aka: 狼と香辛料 9 を予約した より引用

ごめんなさい、Amazon さん。

あとがき

今週は (も?) 何気に忙しく、本を読む時間が作れそうにありません。早ければ木曜日か金曜日。う〜ん、結局、週末に本を読むことになりそうです。せっかく発売日に届いたのに。なんだかもぅ。

狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)
狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)

2008-09-05

新しい酒の歌 〜會議は踊る

映画「會議は踊る」で歌われる楽しい一曲に「新しい酒の歌」があります。今日、妄想的音楽鑑賞とお天気写真さんのブログで、この曲がヨーゼフ・シュトラウス (Joseph Strauss) の曲から編曲されたものだと知りました。

そんな今日は、ハイマン作曲(というか編曲)、映画「会議は踊る」から「新しい酒の歌」。ローゼマリー・モッターの歌で。

どこかで聴いたことあると思えばヨーゼフ・シュトラウスの「わが人生は愛と喜び」なのでありまして、(後略)

yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真 : ハイマン作曲(というか編曲)、映画「会議は踊る」から「新しい酒の歌」 より引用

原曲の名前は「わが人生は愛と喜び」(Mein Lebenslauf ist Lieb' und Lust) Op. 263 というのですね。

CD 棚を探してみましたが、私はこの曲を持っていませんでした。ヨーゼフ・シュトラウスの曲を集めてみても、いいかな? なんて思う今日この頃です。

會議は踊る

2008-09-04

狼と香辛料 9 を予約した

「狼と香辛料」の 9 巻が Amazon で予約可能になっていました。前巻の発売は 2008-05 月。4 か月ぶりの新作です。

今まで「狼と香辛料」シリーズは、読み切りが原則でした。しかし、8 巻目はシリーズ初の続きもの。つまり本作 (9 巻目) が、後編になります。今までとは倍のボリューム。作者さんがまとめ切れているのか少し不安です。

そうそう。過去のエントリーを読み返してみると、「狼と香辛料」は発売日から 4〜5 ほど遅れて発送されるのが Amazon の常のようです。本を読むのは来週末あたりになりそうですね。

狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は)
狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は)